乾燥肌?敏感肌?肌質毎の目元美容液の上手な選び方

乾燥肌の人の目元美容液選びのポイントと注意点

そもそも目元美容液は乾燥肌の人が使用するケースが多い傾向がみられます。乾燥しやすく刺激に敏感になっているため、顔用の美容液では十分ではなく目元美容液を使用するわけです。ですから乾燥肌の人の目元美容液選びのポイント・注意点はそのまま目元美容液選びそのもののポイントともいえるでしょう。

乾燥肌の目元美容液の選び方では保湿が重要

乾燥肌の目元美容液

当然乾燥した状態を改善していく必要があるわけですから、保湿にどれだけ役立つが最大のポイントです。ただここで注意したいのは単に保湿成分を補えばよいというわけではない点です。まずしっかり浸透して効果を持続させることができるかどうか。皮膚が薄く紫外線を浴びやすい目元の肌は乾燥で硬くなったり毛穴の柔軟性が失われたりすることで有効成分が浸透しにくい状態になっています。

 

しかも角質層で水分を保つ保水力が極端に低下していることも多く、せっかく補っても浸透しなかったり、すぐに蒸発して失われてしまうといった問題を抱えています。この点を踏まえたうえで効果的に保湿対策を行っていけるかどうかを見ていくわけです。

 

保湿成分に関しては低分子化の技術で分子量を細かくすることで浸透性を高める処方を取り入れているかどうかが重要です。加えて保水力を高める効果があるかどうか、これにはヒアルロン酸のほか、プロテオグリカンもオススメの成分として挙げられます。プロテオグリカンはヒアルロン酸の1.3倍もの保水力があるほか、次に挙げるターンオーバーを活性化させる働きもあるので乾燥肌の目元ケアには一石二鳥の成分なのです。

乾燥肌はターンオーバーを促す目元美容液を

乾燥肌の目元美容液

ターンオーバーが低下すると新しい肌と古い肌の入れ替わりがスムーズに行われなくなり、乾燥した古い肌が排出されずに表皮にとどまり続けます。目元のカサつきはこれが原因のことも多く、うまくターンオーバーを促していくケアが大事です。

 

先ほど挙げたプロテオグリカンのほか、EGF、プラセンタなど角質細胞の働きを促す働きを持った成分が配合されているかどうかを見ておきましょう。保湿成分でバリア機能を改善しつつ、ターンオーバーを促すことで目元のシミ・クマ対策にも役立てていくことができるでしょう。

 

ハリ不足に悩んでいる方はコラーゲンの生成を促す成分もオススメです。レチノール、ビタミンC誘導体、プラセンタ、フラーレン、ナイアシンなど。真皮層のコラーゲンを増やすことで肌のハリが改善され、目元のたるみやシワ、くぼみなどを改善していくことができます。敏感肌ほどではリスクはありませんが、レチノールは肌に少し刺激をもたらす面もあるのでちょっと注意しておくとよいかもしれません。

敏感肌の人の目元美容液選びのポイントと注意点

敏感肌は刺激に敏感なため、スキンケアではできるだけ低刺激な製品を使っていくことが大前提です。目元ケアともなるとなおのことこの点が重視されるため、効果よりもまず低刺激、目元の皮膚に負担をかけずに使い続けられるかどうかを重視して選んでいくことになります。

敏感肌は無添加な目元美容液がおすすめ

敏感肌の目元美容液

そのためには大前提として肌に負担をかける余計な物質・添加物が含まれていないことがポイントです。香料、着色料、石油系合成界面活性剤はもちろんのこと、パラベンやエタノールなども避けたほうがよいでしょう。防腐剤が配合されていないほうが望ましいですが、製品の品質を維持する上で欠かせない部分もあるのでパラベン以外の防腐剤が使われた製品がオススメです。

 

それから有効成分が肌に刺激を与えないかどうか。アイクリームに比べて目元美容液は配合されている有効成分の種類が豊富で配合量も多い点が魅力。しかし敏感肌にとってはこの点がメリットにもデメリットにもなりえます。

 

たとえばコラーゲンの生成を促すことでハリを改善する効果が期待できるレチノールは目元美容液の定番といっても成分ですが、敏感肌の方にとってはちょっと刺激が強い傾向も見られます。敏感肌といってもどれだけ刺激に敏感かは個人差がありますから、避けたほうがよいとはいえませんが、レチノール配合化粧品を安易に使用せず、自分の肌でも問題なく使えるかどうかを見極めたうえで判断するようにしましょう。

敏感肌はできるだけシンプルな目元美容液を選ぶこと

敏感肌の目元美容液

低刺激を重視したうえでできるだけ高い効果が期待できる目元美容液を選んでいくことになるわけですが、保湿成分でバリア機能の改善を目指す場合には浸透性と持続性にも着目しましょう。もともと皮膚が薄い上にバリア機能が低下している敏感肌はせっかく有効成分を補っても十分に浸透せず不十分な効果で終わってしまいがちです。

 

とくにコラーゲン、ヒアルロン酸はもともと分子量が大きいこともあって浸透しにくい面があるため、低分子化などの処方で浸透性を高めた製品が適しています。また大小サイズが異なる種類を配合することで角質層の隅々にまで行き渡らせて効果を持続させる工夫を施した製品もあります。こうした有効成分の効果を最大限に引き出すためにメーカーがどういった工夫を凝らしているのか、商品の紹介ページで確認しておきましょう。

 

もうひとつ、できるだけシンプルな内容の製品を選ぶこともポイントです。これは敏感肌のスキンケア全般に言えることですが、目元ケアではとくに重要になります。多くの種類の有効成分を組み合わせて配合された製品ほど肌への刺激が強くなってしまうため、必要な成分だけを厳然して配合したシンプルな製品のほうが敏感肌には適しているのです。

 

いろいろな成分が配合されているほうが効果が高そうに思えますが、あまり欲張らずに自分にとって必要な成分を踏まえたうえで選ぶよう心がけましょう。

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